« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2007年7月

2007年7月31日 (火)

かっこいい男



ベランダにいた。コカマキリの子供だろうか。今のデジカメは4年ほど使っているのだが、これを取るときに初めてスーパーマクロなる機能があることを知った。




大きさはこのくらい。ここまでマクロだともう無理。厳しい。苦しい。苦笑い。



さて。将棋がうまい。野球が語れる。美しくハンダ付けができる。これらができる男を見るとすごくかっこいいと思う。歌がうまいとか運転がうまいとかよりぜんぜんかっこいい。




人気blogランキングへ

2007年7月23日 (月)

憧れの職業

基本的には本気になってやればどんな職業だってなれないものはないと思っているけど、少ないながらも、どうしても年齢的にだったり、生まれ持ったセンスが必要な職業ってのがあると思うのだ。


「棋士」というのはそういった職業の一つだと僕は感じていて、いくら努力してもなれない人にはなれない、可能性ゼロとは言わないけれど限りなくそれに近い職業。



棋士というのは僕の中では、もうめちゃくちゃかっこいい職業の一つなんだが、彼らの書いた本や将棋を知れば知るほど、選ばれた人がなるもの、と思わずにはいられない。それは19歳までに奨励会に入らなければならずその後も、21歳までに初段、そして26歳までに四段にならなければプロに一生なれない(四段以上が対局してお金がもらえるプロ)、という制度としてもそうだし(最近アマチュアにも門戸が開かれたが)、伝説的な試合での当事者の回顧録なんかを読んでいると、意味がわからないのだ。言葉の意味としては理解できても、なんでそんな思考になるかという思考のプロセスが。ある境地にいった者だけに通じる共通言語があるように思えてならない。羽生善治の本を読んでいても、言っていることは平易でもこれがシンプルなゆえに実際にするのは難しいことばかり。それがすごくおもしろいところでもあるのだけど。


ここまでストイックな職業はほかにないんじゃないかな。奨励会に入るだけでも都道府県トップレベルの実力がないとだめ、とウィキペディアに書いてある。それから四段を目指して、生活のすべてを、というよりは将棋を生活にする日々。でもね、それでもダメな人もいるわけで、そうなったとき彼らはどうなるのか。26歳まで将棋一筋で社会経験のなかった者が突如放り出されるわけだ。ここらへんは大崎善生の「将棋の子」なんかにも書いているから興味のある人は。



一つ、言えることは天才は天才として生まれて来るのではなくて、彼らに共通するのは、飯を食うのも忘れるほど努力している、ってことだ。


女性漫画家の作品なんてさくらももこ以外ほとんど読んだことないけれど、羽海野チカの新連載、「3月のライオン」は読んでみたい。事前の告知のイラストとそこに書かれた設定にかなり興味をそそられる。棋士を題材にしたマンガで月下の棋士以来、読みたいと思える作品だ。



人気blogランキングへ

F1・ドイツGP

スパウェザー、とんでもないタイミングでしかけてきたね。マリオカートで仕掛けられた罠に次々とかかるように、同じコーナーで5台だか6台だかが次々とスピンなんて映像は初めて見た。


ハミルトンなんだがね。まだウェットコンディションでドライタイヤに交換したとき、マッチがこれはちょっと賭けにですぎ、と言っていたんだが、別にそうは思わないのだけど。ハミルトンは今週末二回の危機に合っているわけで。一つは予選のときのクラッシュ。無傷ってのが奇跡なほどのきわどい事故。あと3mくらい手前でフロントタイヤがああなってたら、決勝にでることはおろか今後ステアリング握ることだって危ういものだったでしょう。これがまず一つ。そしてもう一つは、決勝での普通ならリタイア必須のスピン。エスケープゾーンからクレーンで吊られてそのまま復帰ってアンタ最高だ。


リタイア必須のアクシデントに二度も会ってるんだから、大きな賭けにでたって全然不思議じゃない。入賞狙いならともかく、多分、ハミルトンはあの状況でも表彰台を狙ってたんでしょう。だから奇抜な作戦にでないと大逆転はできないと踏んだ。のではないですかね。


しかし、ハミルトンの走りは本当に凄いな。鬼気迫る上に正確無比。


え、また雨振るの?

7分後に雨が振る、っていう予報に感心するわ。と書いている間に振って来た!雨だ!雨だ!みんなピットだ、急げ!

そんじゃテレビに戻ります。




人気blogランキングへ

2007年7月19日 (木)

深夜ラジオ

更新しないと目に見えてアクセス数が減るなあ。昨日なんてその数や10年前のヨウスコウカワイルカの頭数と同じくらい。このブログもレッドリストに載せてくれ。カテゴリは確実にCritically Endangered、CRだね。早くしないとレッドデータブックに載る前にEXしちまうよ。


さあて、今日はラジオの話でもしましょか。僕は基本的にショートスリーパーとまではいかなくともわりかし睡眠時間が少なくて平気な方なのだが(4時間前後)、こうなったのは深夜のテレビとラジオによるところが大きい。深夜のテレビを見るようになったのはけっこう遅くて、確か高2だとかそんなもんだったと思う。それと時ほぼ同じくして深夜ラジオも聞くようになった。これらが閉じていた僕の夜の時間を開けたのだ。夜明けではなく、夜開けだ。


ちょっと書いていて思い出したのだが、確か4、5年前くらいに、一時的に深夜テレビが壊滅的になったときがあるのを覚えているかい?なんでも予算削減のためだとかで、各テレビ局がこぞって深夜枠を削って深夜2時くらいには砂嵐か環境映像ばかり、という時期があった。ここで僕の中で一度、深夜テレビの灯が消えた。大学に入ってまた少し復活したのだが、僕が高校生のころは本当におもしろい深夜番組がたくさんあった気がする。



それはいいとして、深夜ラジオだ。何がいいってパーソナリティとの距離がすごく近いところ。自分だけに語りかけているような気がする。まあ、全部がそうというわけでもないけど、おもしろい番組というのはそう思わせてくれる。


そういえばFAXもよく送った。お題を出されて、すぐにネタ考えて、レポート用紙に殴り書きして、居間にある電話機の前で真っ暗な中送信して。これがまた人気番組だと話し中でぜんぜん繋がらない。するとスピーカから馬鹿でかい音で大変混み合っておりますうんぬんのメッセージが流れるから、家族に迷惑にならないよう慌てて手のひらでスピーカ押さえたりして。初めてハガキを読まれたときはそのあと眠れなくなってしまうくらい興奮したものだ。とはいってもラジオを聞いた後は普段でも、アドレナリンが出ているためか興奮してたいてい1時間は寝付けなかったっけ。


僕はホラーとか怪談話がまったくといっていいほど怖くないのだけれど、ラジオで聞く怖い話だけは別だ。声だけというのは想像力を無限に広げ、ラジオの電源を消したくなるくらい怖くなってしまう。これは今でもそう。お笑い番組の中でちらりと芸人が話す程度の怖い話でもダメだ。もちろん、話し手の話術というのもかなり大きな要素としてはあるけど。


「伊集院光の深夜の馬鹿力」「北野誠の世紀の雑談」「爆笑問題カーボーイ」
この3番組が僕の高校時代のすべて、といったら過言だけど、なんか色々助けられた気がする。


ちなみに僕は断然AM派。



人気blogランキングへ

2007年7月15日 (日)

BRAVIAのCM

「台風の日はナンパの成功率が高い」という石田純一の名言を胸に、これからナンパに行く方も、ナンパから帰ってこられた方も、おはようございます(杉崎さん風)。



台風のせいでせっかくの予定が台無しで憂鬱なみなさん、ご愁傷さまです(ざまーみろ)。しかし、このブログは見に来てくれた方の心に小さな花を咲かせ、爽やかな風を吹かすのが責務という気概を持ってやっているわけですが(うそつけ)、今日は連休なのにも関わらず見に来てくれている方の心を晴れやかにできればと思い、これを紹介しましょう。


ちょっと前にけっこう話題になったので知っている方も多いかとは思うが、こんな日にぴったり。SONYのBRAVIAのCM。あ、QuickTime必要です。


1ブロックをまるまる封鎖し、25万個のスーパーボールを放った、と。



そしてもう一つ、こちらも同じくBRAVIAのCM。


7万リットルのペンキをぶちまけたらしいです。


どちらもYouTubeにもあるけど、高画質で見た方が絶対にいいのでリンクした公式サイトから見てほしい。


こんなにいいものなのに、日本未放送だったのはなぜなんでしょう。



これらを見て思ったことが一つ。以前まではこういった非現実的な映像などを見た時、「これどうやって撮ったの?」「え!?CGなの?CGってすごいなあ」だったのが、「おおーすごいじゃん。でもCGでしょう」「え!?実際にやってるの?」にすっかり思考の入り方が変わっているのに気づかされた。

今のCGの目指している方向って、もう一つ違うアプローチがあるのではないかと。リアリティというベクトルで目指していると、やっぱりこういう実際の映像にはいつまでたってもかなわない気がする。



しかし、なんどみても気持ちがいい。



人気blogランキングへ

2007年7月13日 (金)

シンクロ

読んでいる本と自分とがシンクロすることがままあるわけだが、今日は読んでいる本と音楽とがシンクロした話。


築地までの行き帰りの満員電車で今はマキャモンの「少年時代」を読んでいる。数年前に一度読んだのだが、そのときはどうにも気持ちが乗らなくて半分もいかないうちに読むのをやめてしまった。しかし、超名作と言われる作品である、ずっと再トライの機をうかがっていた。そして、先日、塞は投げられた。


まだ途中だが、以前投げ出した理由がわからないほどおもしろい。


前半部分にBeachボーイズのI Get Aroundを題材にした章がある。主人公の少年が初めてこれを聞いて雷が落ちたみたいに衝撃を受けるが、周りの一部の大人はこれは不道徳な歌だ!と怒り狂う、という話なんだが、この章を読んでいるときにシャッフルかけたiPodから流れてきた曲というのが、I Get Aroundだったのだ。なかなか俺のiPodもにくいことをしてくれる。



人気blogランキングへ

2007年7月 8日 (日)

777

7並びの七夕。

唯一と言っても差し支えないだろう、男女のイベントなのにも関わらずまだ企業があまり手をつけておらず子供のモノなのが七夕。ハロウィンなんかに目を向けてないで、七夕に食いつけばすぐに金になると思うのだが。ハロウィンが日本でいまいち流行らないのは男女のイベントではないからだと思う。というのは以前書いたか。もっとも本場でハロウィンはTRICK OR TREAなんてのはメインではなく、大人たちが仮装してパーティーをするいわばコスプレ合コンみたいな出会いの場らしい。というのも以前にも書いたか。依然考えは変わっていないのである。俄然変わることなどそうそうないのである。そんなことを考えていたら、いつの間にか8日になっていたというわけである。明日は髪を切りに行こうと思う。



人気blogランキングへ

2007年7月 5日 (木)

車内・実況

ただいま京王線・八王子行きの車内だ。持ち歩いていた文庫は行きに読んでしまって暇だから車内の様子を実況しよう。

俺が立っている前の席に座っているねえちゃん、顔が赤く酒に酔っている様子。さきほどから何度も笑みを噛み締めるようにして我慢している。特に携帯をみるたびに本当に幸せそうな顔を浮かべるのだ。よほどいいことがあったのだろうか。ぜんぜんこみあげてくる笑みを堪え切れていない。その笑みはまるでアルカイックスマイルだ。

なんだか車内の進行方向の方が騒がしい。何人かが右往左往している。けれど人が多くて見えない。

さて、飛鳥時代の仏像ねえちゃんの左隣に座るのは、かなりふくよかな体型をしているとんでもなくぶすっとしたふてくされた表情がチャーミングなおばちゃんだ。例えるなら邪悪なトトロといったところか。この悪トトロ、ガムを噛んでいるのだが、人に見せ付けるように前歯でガムを噛んでいる。トトロはげっ歯類だったのかと。
目の前には、湿気のためか、襟足に強烈にクセのかかった目付きの悪い20代半ばくらいの男がいる。まったく覇気が感じられない。今の若者はどうなっているんだろう。どうせ近頃流行のニートだとかネットカフェ難民という言葉でくくりにされる人種だろう。なんだ、そのやる気のない、死んだような目、あ…、窓に映った俺だ……。


し、しかし、しかしだね!暇だ、暇なんだよ。まだ調布を過ぎたところ。もう日能研の問題は解いてしまったし、笹塚肛門泌尿器科クリニックの電話番号も覚えた、イザコウモンカイホウ!だ。カイホウって…。
中吊りも大方読んでしまった。羽賀研二とかどうでもいいよ、もう。



っと!蛾だ!蛾が飛んで来た。それも手のひらよりも一回り小さいくらいのけっこうな大きさのやつだ。あっちの方で騒いでいたのはこいつが原因か。つーか、こっちに来るな!みんな大きく避けるような行動はしないものの、注意は完全に蛾に集中し牽制している。


うわっ!触れた!蛾ではなく、となりのオヤジが蛾を避けるために動いた拍子に、彼の汗ばんだ腕が密着。ねちゃってしたぞ。しかし、これもおっさんが朝から働いた結晶だ。アンタの娘があんたのことを見るときのような顔を俺はしないから大丈夫。汗ばんだ体も脂ぎった頭も、それは家族のためなんだよな。娘に邪見に扱われようと、妻に粗大ゴミ扱いされようと、働いているアンタはかっこいいぞ。がんばれ!


いやいや、知らないおっさんを応援している場合ではない。蛾だよ、蛾。今はドアの横のてすりに大人しくとまっているが、いつ動き出すか。って飛んだ!だからこっちくんな。って、そこに立ってる擦り切れたジーンズにくたびれたポロシャツ着てるそこの若者、こういうときは、お前みたいなのがパッといって片付けるんだろう。何、世の中はちょろいみたいな斜に構えたようなツラ浮かべて……、あ、窓に映った俺だ。もういいよ。


あ。


えー、とだね、今の状況を説明すると、蛾がトトロの近くに飛んで来たところ、彼女捕まえたのだ。蛾を。素手で。

握っている手から羽が若干はみ出ていて手の中でばたついているのが分かる……。かぶれるよ。指に鱗粉がついていて、周りにもいくらか飛び散ってる。


あ、今、中学の国語の教科書に載っていた物語を急に思い出した。外国文学だったかな、セバスチャンかなんかそんなような名前の男の子が、近所に住んでいる友達が持っている綺麗な蝶の標本を盗んでしまう、という話。友達の家に忍び込んで盗んでポケットに入れて持って帰るんだけど、家に着いてみて見ると、バラバラになってしまっていて、自分はとんでもないことをした!ってショッックを受けるというもの。この話、すごい好きだったなあ。また読みたい。どなたか題名覚えている人いたら教えて。最後は謝りに行くんだったけなあ。確かその盗んだ男の子にはおじいちゃんがいて、ものすごく怖い印象を持っているんだよ、その男の子は。別に怒られたりしたことないのに、苦手で。
おお、なんか思い出して来たぞ、そのおじいちゃん、戦争にいったかなんかで人を殺した過去を背負っていて、その話を男の子にするんだっけな。それで、二人は分かり合えるみたいな、エピソードもあった。ああ、誰か教えてくれえ、題名を。



トンネルだ、トンネルを抜けるとそこはもちろん雪国ではなく我が最寄り駅永山なので、このへんで終わり。まだ、蛾持ってるぞ、トトロのおばちゃん。どうすんだろう。気になる。まあ、俺なんかよりよっぽど気になるのは、彼女の近くにいる人だと思うけど。



俺が今気になるのは、トトロの中にある蛾の行方より、あの物語の題名だ。なんだったけなあ。スカイハイツオーケストラ、じゃねえし。そういえば、海外物で豚の解体を見に行くって話もあったなあ。あ、これは別の物語ね。解体されたばかりの豚の体内に手を入れるんだよ。クラスで一番かわいいお人形さんみたいな女の子がそれをまっさきにやって、主人公の男の子は、彼女の以外な行動に驚き好きになる、みたいな。なんだったけなあ。



思い出したぞ、豚の解体の方の物語の主人公の名前は、たしかフリードリヒとかそんな名前だ。そんでもって蛾の物語の方は、自分でバラバラに蝶をしてしまうんじゃかったっけ?なかったんだっけ?って言われても困ると思うが。バラバラにしてしまうのが、盗んだ蝶なのか、自分がコレクションしていた蝶なのか、曖昧だが、とにかくそういう話だ。



人気blogランキングへ

2007年7月 3日 (火)

食事

このブログの1日の平均アクセス数は絶滅危惧種のツシマヤマネコの頭数と同じくらいなんだが、そんな数少ない読者の中の友人の一人から先日、あまり食に関してのこと書かないよね、と言われた。ツシマヤマネコに言わせると、ブログやっているやつは食べ物に関してけっこう書いている人が多いという。それは知らなかった。少なくとも日々俺が読むブログではそんなファンシーなエントリをする者はいないので。



言われてみると、たしかにあまり書いていないかも。ではなぜ書かないの真剣に考えてみた、3秒ほど。多分、食に関してあまり関心がないからだと思われる。関心がないというか、優先順位が低いのだ。そりゃうまいもんは食べたいけれど、それを食べるために多くの時間を費さなければいけないのなら別に食べなくてもいい。最近はこの傾向がより顕著で、1日に3回も飯の時間を取らなければならないのを煩わしくすら感じている。まあ、この1日3食取らないと、ってのも疑った方がいいことは確か。


けれども、誰かとご飯に行ったりするのは嫌いじゃない。なに、ついさっき飯に費やす時間がおしい、といったじゃないかって?誰かと飯を食べにいく、そういう場合、俺にとって主なる目的は食べることではなく、一緒の時間を共有するというところが目的だからだ。好きな人や仲いいやつと過ごすのは悪くない。ただ、「ご飯は一人よりみんなと食べた方がおいしい」というもはやみんなの常識!みたいなこの意見にははなはだ疑問だけどね。



1日、日曜日にとある中華料理屋に行った。予約して行ったのだが、けっこう人気のあるところで休日は混んでいてなかなか食べるのは難しいところらしい。それなりの値段でそれなりの雰囲気のあるお店だった。
ホタテがおいしかった。あそこのホタテは自らが自分たちはおいしい食材だということを自覚していて、そのことに慢心せずたゆまぬ努力をしている、そんな感じだった。これこそまさに、食の鏡である。
紹興酒を二杯ほど飲んだ。紹興酒にはザラメを入れて飲むという飲み方もあることを知った。勉強になった。
うまい料理にうまい酒、最高である。酒が飲めないという人がかわいそうだ。こんなにもうまい飲み物を飲まない人がいるなんて信じられない。空前絶後、阿鼻叫喚、前代未聞である。メシのお供には何はなくとも酒である。とにかく酒。断じてそうなのである。

ちゃんとした北京ダックを初めて食べた。4枚で2千円した。北京ダックの価格としてこれが高いのか安いのかわからない。何がなんだがわからないうちに口の中からなくなっていた。まだまだ分からないことばかりだ。日々、勉強だと思った。



人気blogランキングへ

2007年7月 2日 (月)

ゴミ箱植木鉢




財政難か、俺らが小学生のときに起きた街中のゴミ箱が一斉になくなるという現象を起こしたあの事件の影響かはわからないが、うちの近所の公園にあるゴミ箱は数年前からどこもこんな感じである。



浦山ダムなんだがね、調べてみると堤の高さでいったら国内第五位で宮ケ瀬よりでかいんだよ。なんであまり大きく感じなかったのか疑問でね。堤頂長と堤体積でいうと宮ケ瀬なので、重量式は高さよりもここら辺が感じ方を変えるのかなと想像。



俺、ロックフィル式ってほとんど見たことないかも。少なくともダムに興味持つようになってからはないなあ、と気づく。誰か今度、俺とロックフィルダムを見にデート行かないかい?群馬にいいとこあんのよ。


いや、違う違う。直接ダムデートなんて言ってもヌリカベくらいしか来てくれないの百も承知。おっと、ここで勘違いしないでほしいのは、何もヌリカベみたいな女の子って意味じゃないからな。そこまで口は悪くない。そんな比喩を使いたいときはもっとオブラートに包んで、そうだなあ、「最近流行のデザイナーズマンションみたいな女の子」っていうから。ん?なに、わからないって?打ちっぱなしコンクリート、ってことさ。




話を戻そう。ダムに行こうと直接誘ってもヌリカベくらいしか興味を示さないであろうダムデートにどうやって女の子と行くか、というのが今日の課題だったな、ワトソン君。そんなの簡単、ドライブって言えばいいんだよ。で、偶然を装って「あら、あんなところにロックフィルダムでは日本2位の高さを誇る奈良俣ダムじゃないか、せっかくだからWill you go by a dam?」


んーさりげない。さりげなさすぎる。しかし、それでも渋る君にはこれだ。


ここはあの弾が当たらない不死身の男こと富樫こと織田裕二主演の映画「ホワイトアウト」のロケ地になっているんだぜえ。黒部ダムや矢木沢ダムがロケ地なのはけっこう知っているニワカはいるけど、ここも使われていること知ってるのはレアだね。限定モノだよ。


そうそう、女の子は「限定」に弱い!、って中学のときに読んだBOON先生に書いてあった。いや、ホットドックプレスだったっけ。まあ、いいや。よし、話の流れはこうだ。


「冗談じゃない」、見てた?そうそう、織田ちゃんの。あ、織田裕二好きなんだ?じゃあホワイトアウトも見た?うんうん。そう言えば、このへんにホワイトアウトのロケに使われたダムがあるのよ。うん、けっこう近かったと思う。行ってみる?

—車で走ること約2時間—

あ~あれだ、あれ!

そして事前にリサーチしておいた奈良俣ダムのデータを語り、オトシにかかるわけだな、俺は。



ん~完璧。さりげなさすぎて、逆に怪しいくらいだ。





クリックどうもです。人気blogランキングへ

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »