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2008年1月

2008年1月29日 (火)

引っ越しぶるう




乙女心と秋の空と物件条件、とはよくいったもので(俺が)、不動産屋毎に自分のこれだけは、というこだわり条件が刻々と揺れ動き、何が良いのか分からなくなった上、しまいには面倒でしょうがなくなり、差し出された妥協の産物になんども首を縦に振りそうになる自分を鋼の精神力でねじ伏せ、先日、本契約を結んできた。


でも、なんだろう。「王様のブランチ」の物件紹介で王子に紹介されてもなんら不思議じゃないほどのベストチョイスをしたというのに、帰り道、夕日がいつもより目に染みてなんだかせつない気持ちになったのは。きっと愛しの多摩を離れるという想いかだろう。


マリッジブルーって、きっとこんな感じだ。


いや、ちょっと強引だな。



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2008年1月24日 (木)

今日の1冊




涙の量でその作品の善し悪しが決まるとは思わない。ようするに「全米が泣いた」ということと、良作かどうかは、僕は別だと思う。


でも、今さらだけど、横山秀夫「クライマーズ・ハイ」はすごくいい。今日、大江戸線は、僕の涙で床下浸水するところだったよ。

2008年1月22日 (火)

物件探しから学んだ教訓





この「たばこ」の看板、いたるとことで見るけどどのように流通したのか。古いタバコ屋に多くあるように感じるから、専売公社がタバコを売り出したころに販促物として配ったのかなと思ったけど、競争相手がいないのにそんなことする必要もないか。いや自販機がない時代だと必要かも。



僕は一時期「ザ・タワー」や「テーマパーク」などの経営シミュレーションゲームにはまっていたことがあって、その中でもスーファミ版のシムシティはかなりやりこんだ。今のように「モーダルシフト」とそれほど叫ばれていない時代だったけど、僕の街は道路の代わりに鉄道が縦横無尽に走り、発電所は水力発電オンリー、そして水力発電で造った山の山頂に市長官邸を建設するという鉄道とダム好きの市長にはたまらない街造りに励んでいた。市民にとってのいい街なんかより、市長である僕にとっていい街造りを目指していたのだ。そうすると市民はやれ住宅を造れ、やれ道路を造れとうるさかったが、ほとんど無視していた。こんな調子だから、毎度途中で財政破綻するわけだけど、なかなか斬新な街造りだったと思う。




最近の休みは不動産屋を巡っているんだけど、東京の住宅事情に毎週末打ちのめされている。これはもしからしたら、あのとき、市民の住宅建設の要望を聞き入れなかった罰かもしれない。今度、シムシティをやるときは、住宅供給だけは思う存分してあげようと思う。




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2008年1月19日 (土)

あの匂い




やっぱり温暖化の影響なのか最近の冬はそこまで寒くないですよ、なんてしたり顔で言っていた連中が、急になりを潜めて、ざまあみろと思っている僕ですが、こんばんわ。何が温暖化だよ。



今日、久々に、電車がブレーキをかけたときに放つ、何かが摩擦で焼けるような香ばしい匂いを嗅いだ。僕は、この匂いが好きなのだ。俗に言うブレーキ臭ってやつ。なぜか京王線(の中でも都営新宿線の車両は特に)は、この匂いを放つ機会が他の路線より多い気がする(今日も都営)。もっとも最近はブレーキの性能がよくなったのか、材質がよくなったのか知らないけど、京王線でもあまりすることがなくなった。なので、ああ、やっぱいいなあ、なんて懐かしさを感じながら大きく鼻から空気を吸い込んだんだけど。


で、ずっと疑問だったのが、この匂いの元はなんなのか、ということ。元、というか素材。ブレーキシューからしているのは、間違いないと思うのだけれど、電車のブレーキって、このシューの素材に何を使っているんだろうって。鉄道以外の他の乗り物じゃ、あの香しい匂いはしないからね。で、ググッてみたけど、素材までははっきりわからなかった。



同じく今日の出来事で、電車に乗っていたら僕の隣りに座っていた女性が、バックから液体の入った小瓶を取り出し手首に付けて、それを首にも。直後漂ってきた匂いに驚いた。キノコのバターソテー、の匂いなのだ。小瓶の形状やその仕草からして香水かと思っていた僕はびっくりして二度見ならぬ二度嗅ぎしたよ。でも、どう考えても香水なんだよね、あれ。


こんな匂いがあるのか、と今、ググッて見て、さらにびっくり。「ニオイカワキタケ」ってきのこが、香水のような香りを放つらしい。でも、違うんだよね。僕が知りたいのは、香水のような香りを放つキノコ、じゃなくて、キノコのバターソテーの香りを放つ香水なのだよ。



いやいや違うよ。知りたいのは、ブレーキシューの素材だ。




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2008年1月14日 (月)

贈る言葉




新垣結衣 が小説を書いたんだって。その最後にコメントを乗せたそうだよ。
あとがきゆい。


えー、僕はもうそろそろ、オヤジギャグ、との一言で片付けられる年齢にさしかかっています。だから口にせずここに書いてるわけですが。今のうちに言いたい人がいたら、どんどん言っておいたほうがいいですよ。


僕が成人を迎える皆さんに言えることは、と考えたらこのくらいしか思い浮かびませんでした。なんかすいません。



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2008年1月10日 (木)

めいじろう




家に帰ると、大学から広報紙が届いていた。見るとも無しに手に取ると、紙面の脇に「ふくろう博士の家庭教師」のキャラクターみたいなのがいる。

めいじろう、だって。いやあ、心から卒業しててよかったー、と思ったよ。こういうのを見るとなぜだか説明はつかないけど、ああ、もっとがんばろ俺、って焦燥に駆られるよ。めっちゃ手ふってる。



もしかしたら、僕より五歳下の人くらいから、ふくろう博士って知らないのかな。僕が小学校くらいのときに、朝のテレ東の子供番組のCMでばんばん流れてたけど、それ以降見なくなったから。僕ら世代では「100人乗ってもだいじょーぶ」くらい有名なはずだ。あ、けどテレ東ってことは、関東ローカルだけだったって可能性もあるなあ。


まだあるのかなってググったら、あった。そして「ふくろう博士の一押し家庭教師」に出てくる高田佐登志先生の写真はなかなか衝撃的だ。


それでも、アパホテルの社長のあの人には敵わないけど。



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2008年1月 8日 (火)

給食の時間




特に書くこともないので、今、思い出した話を。

僕の小学校では、放送委員がセレクトした曲が給食の時間流された。なぜだか知らないけど、洋楽やHIPHOP、J-POPも禁止だったから、みんなのうたや童謡、「コンピューターおばあちゃん」なんかのポンキッキ系が流されていた。そして、小学校5年生だった僕は、衝撃的な音を教室のスピーカから耳にするのだ。


とはいっても、調子者の放送委員がたまにやっていた「お前言っちゃえよ」「えーやだよ」のくだりの後、好きな女の子の名前を叫んだり、ただただ男性器の名称を大声で言ったり、という、本当にくだらない、楽しいのは本人だけ、のやつではない。生活指導の先生にボコボコにされろ、と心底思ったよ。「ちんこ」と「うんこ」が好きなのはなあ、4年生までなんだよ!!(そんな年まで?)


僕はその日、大好きだった揚げパンと中華風スープのヤングコーンすら残してしまうほどの衝撃を受けたんだよ。ノリノリでアップテンポで電子音全開の、そう、あの「EZ DO DANCE」が流れてきたんだ!TKサウンドにYU-KIのハイトーンボイスが響き渡る教室で、僕は頭がくらくらした……。


いや、待て。ちょっと待ってくれよ。勘違いしないでほしいのは、僕がここで受けた衝撃ってのは、甲本ヒロトがラジオから流れてきたマンフレッド・マンの「ドゥ・ ワ・ディディ」に衝撃を受けてとか、トータス松本がオーティスやサム・クックに影響を受けて(多分)とか、ミヤジ先生がRCやT-REXにびりびりきてとかの、ロックンローラーがロックンロールに目覚め、または多大な影響を受けた、みたいな話ではないよ。タブーであるJ-POPが学校のスピーカから流れてる!ってことに衝撃を受けたんだ。まあ、TRFで衝撃を受けたって話では、のちにDJ KOOのエアDJに衝撃を受けるわけだけど。エアギターから始まった昨今のエア○○の流行の走りだよね、あのDJさばきは。


男性器を叫んで内輪で喜んでるやつらが蜃気楼のように霞んでしまうくらいアナーキーな出来事で、こんな大それたことをした放送委員に僕はロックンロールを感じたわけで(格好よく言いすぎ)。しかもその革命家が隣のクラスの、普段鉛筆の削りカスみたいに本当に大人しいT君だったと知ったときの衝撃も尋常ではなかったよ。「普段は本当に優しくて、そんなことをする子じゃ、けっしてないんですう~」って音声変えて口走りたくなるくらい。


で、革命家というのは比喩ではなく、このT君の行為は文字通り革命を起こし、この事件以降、TRFの曲だけは給食で流すことがOKになったのだ。TRFの曲ってだけ、ってのが疑問に残るところではあるけれど。


ここから「EZ DO DANCE」はもちろん、「寒い夜だから…」「survival dAnce ~no no cry more~」なんかが先を争うにようにヘビーローテーションでかかるようになったんだ。


今後、僕の小学生の同学年からミュージシャンが出てきたら、それはきっとこのときの影響で、もちろんまぎれも無くそれはT君のおかげだよ。もしもそいつがインタビューなんかで「俺の今を作っているのは、ストーンズがうんぬん、クラッシュがふにゃふゃ」なんてのを言っているのを知ったら、俺は言ってやるね「嘘だ、お前の原体験はTRFだろがっ!!」って。




今、考えると、小学生が黙々と給食を食べる中、TRFってのもなかなかシュールな画でいいね。




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2008年1月 3日 (木)

ナスの地位について




あけましておめでとうございます。


小学生の頃から疑問に思っていることがある。優しいから言わないだけであってみんなも気が付いてはいると思うけど、僕はもう我慢できないから言おう。

なすびがあまりにも過大評価されてると思うんだ。


初夢の話だよ。「一富士、ニ鷹、三茄子」ってさ、なんでここに茄子が入って来るの?どうやったらここに茄子が食い込めるのか知りたい。ワイロかなにかを渡したとしか考えられないよ。今まで数多くのさまざまなランキングをしてきたTBSの裏の看板長寿番組である「ランク王国」でも、茄子が三位に入ったのって、「好きな漬け物」ってテーマだけじゃないかな。いや、ランキンQ!ってそんなテーマやってるか知らないけど。だいたい初夢で、茄子が出てきても絶対うれしくないし。


そんでもって、初夢ばかりちやほやされてるけど、もうちょっとその年最後に見た夢の方も話題にされてもいいんじゃないかな。




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