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2008年4月 3日 (木)

滝沢ダム 試験放流

でへへ、はいいから早く試験放流のレポートを!という声は予想通りこなかったけど、レポート。



朝から気をつけていないとハンドルが取られるほどのものすごい強風。滝沢ダムに行く途中にある浦山ダムの情報案内板には「強風のため放流中止」なんて表示されてるから、これはもしかしたら残念なことになるんじゃ……と思いつつ山道を進むと、






おー流れてる流れてる。この日はループ橋脇にある駐車場は関係車両専用のため、上流にある滝沢園地に車を止めてそこからシャトルバスでループ橋へ。






非常用洪水吐きから流れる絹のように白くキメの細かな水流。美しい。






日頃抱いているさまざまな疑問や質問をこの機会とばかりに聞く見学者の面々と、それに詳細に答えてくれる水資源機構の職員の方。かくいう僕も、職員の方にべったり張り付いて色々聞いてしまったよ。ちなみに2枚目の写真の時で、ゲートは17センチほど開放されているんだと。


そうこうしていると……、






3門開放だあ!見学者の間からも歓声が。

実はこれ、3門開放しても、1門開放ピーク時のときと水量は同じ。一度に放流してもいい量ってのは決まっているため。それでもこっちの方が迫力あるように見えるのは、それはすなわち、これこそ滝沢ダムが持つ底力にほかならない。とか適当なことをいってみる。






ズーム。もうこんな風に非常用洪水吐きから放流するなんて最初で最後のことかもしれないんだよな、と思うと目頭が熱くなったよ。ゲート開放のスイッチ押す時、「波動砲、発射!」とか言ってないのかな。言ってないよね。






朝は強風のため開放されていなかった天端の上が、帰りは行けるようになっていた。それでも水面にかなりの波が立っていることから分かるように、かなりの風。






天端から下を覗く。あ、あんなところに人が。しかし、あそこは怖いだろうな。








ループ橋を片側通行にして写真を取ったり見学できるスペースを確保したり、シャトルバスを出してピストン輸送していたりと、けっこうな力の入れようだった。うれしい限り。かなり「開かれたダム」のようだ。今後は堤体内のエレベータも開放されるようだし。ぜひこのまま観光放流も視野に入れて、と思いたいけど、発電があるからなかなか難しいのかな。




たった有給1日で大満足の休日が過ごせた。満足度的には「休んだのは1日だけど、期首っつーことで、今回有給6日消化されるから」って言われたっておつりが来るくらい文句無し。




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