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2008年8月

2008年8月31日 (日)

紀伊半島1周

先日、18きっぷで行く紀伊半島1周の旅をしてきた。目的地の白浜まで約18時間。現地にいるより明らかに道中の方が長い。こういうのって金はないが時間だけはある大学生だからこそ出来ると考えていたけど、そうでもないらしい。目的地が目的ではもはやないのだ。
さ、がんばって行きましょう。って旅に行くのに、がんばって、ってなんだよ。



夜11時過ぎ久々の「ながら」に乗り込み、朝6時名古屋着。この「ムーンライトながら」号、長良川由来の名前だと思っていたけど、きっと寝ながら食べながら行けるところから「ながら」なのでは?と、どうでもいいことを思いながら乗車。あ、ほら、思い「ながら」って。ああ、豊橋停車、なげーよ。


さて、名古屋からはいよいよ南下。途中、世界の亀山モデル、アクオスで有名な「亀山」などを通過しつつひたすら南へ。寝てたけど。


13時過ぎ新宮到着。ここでようやくまとまった時間が取れる。2時間待ち。まずは昼飯。新宮が誇るショッピングセンター「ベアシティ」のフードコートでDXお好み焼きを食す。味は普通。でも、日曜の午後でありながら客は俺らだけというDXっぷり。


国の天然記念物になっている「浮島の森」を観光し、向かうはまだ見ぬ目的地白浜。東京に帰ってきて思い出したんだけど、新宮って中上健次の出身地なんだよね。調べたら新宮市の図書館に、生原稿とか展示してあるらしいじゃん。もったいないことした。


予定通り、18時白浜着。それなりの長時間乗車にも堪えれると自負していたけど、この日はけっこうクタクタ。とりあえず飯だけ食いに行く。飯から宿の帰り、白良浜方面に花火が上がっている。でも花火大会にしては、1発1発の間隔が長い。水木しげる漫画の一般市民に激似の不穏な雰囲気を醸し出す宿の主人に聞いてみると、メッセージ花火だと。想像するに、彼氏から彼女へ、アスファルトも溶け出すような甘いメッセージが読まれるとともに花火が上がるアレかと。1発5000円だそうです。距離が遠くてメッセージが聞こえてなくてなにより。




次の日。朝起きると、携帯電話が使えなくなっている。壊れたか。ちょっと動揺。でも携帯電話壊れたくらいで右往左往って格好わるいですね。少なくとも旅行中くらいいいじゃねえか、と。おっしゃる通り。反省。旅行行く度に思う事は、旅行中くらい携帯持っていかなくてもいいかな、と。



そして、白良浜。





関東地方は雨だったようですが、カラッと爽やか。ファンタグレープが飲みたくなるような天気。





ゆっくりしていきたいところだけど、今日の夜には大阪に着いていないといけないので、午前中で切り上げ。



和歌山に立ち寄り、和歌山ラーメン。ここで時間が空くので全国的に有名になった猫駅長にでも会いにいくかという話もでたけど、俺としては長年行きたかった関空が希望。と、いうことでたまちゃんはまた今度。



関空からはエミリーツが飛んでるから、エアバスA380見れるかな、と行ったけど、展望ブリッッジからは遠くてよくわからなかった。






この日は、なぜか大阪ど真ん中難波に宿泊。



帰路。大阪から10時間かけて東京へ。途中、なぜか無性にひこにゃんに会いたい!となって、彦根で降りるかと考えたけど、平日だし出勤されてるかわからないので断念。それに派生して、今は猛烈ににゃんまげに会いたいです。まだいる?





結果的にまさかまさかのオール18きっぷ。毎回思うが、18きっぷで長旅行くと、飯食う時間がないので、体重減ります。「旅して楽しく痩せる!18きっぷダイエット」ってダイエット本でも書こうかな。



おしまい。





2008年8月21日 (木)

ダークナイト

ダークナイトを見てきた。

アメコミでしょ?DCコミックスでしょ?と否定的なニュアンスで思ったあなた、そういう人にこそ見てほしい映画。僕だってそうだった。スパイダーマンとかエックスメンとか、今までどうも触手が伸びなかったんだよね。

バッドマンだって、僕が知っている世界観は、小学生の頃、テレ東で夕方やってたアニメだけがすべてだし。


そんな僕がなぜ今回見ようと思ったかというと、ブロークバック・マウンテンでアカデミー主演男優賞にノミネートされたヒース・レジャーがジョーカー役で出ているからだ。もうね、とんでもないっすよ。彼の怪演ぶりは。彼が画面に出てくるたびに、心臓がズキンズキンしました。不穏。


ストーリーもバッドマンの体はとっているけど、まったく子ども向けじゃないし、よくまあハリウッドでここまで作れたなあ、一体投資家をどうやって騙したんだ?と感心するほどの重いやつです。素晴らしいのだけどね。



僕は映画を見たり小説を読んだ後、その作品が心にひっかかると、その後当分気持ちが作品にひっぱられてしまってどうしようもなくなるんで、映画なんか一人で見に行くことが多いんだけど、この映画見た後のひっぱられ具合はすごかったなあ。僕の心はすべてヒース・レジャーに持っていかれました。



そんな彼も今は……って考えるとやりきれないんですがね。

DVD出たら買おう。



2008年8月12日 (火)

夏の日のいろいろ

       




僕の家は、壁に一切の断熱材が入っていないのでは?と疑いたくなるほど、外気に室温が左右されます。まるで変温動物のようです。家の中の数々の観葉植物も2日ほど水をやらないだけで、甲子園で負けた直後の高校球児のようになってしまいます。そんな暑さを忘却すべく「ホワイトアウト」を借りて見た。ある意味今流行の「開かれたダム」とは対照的な厳冬期の豪雪地帯のダムの姿にうっとり。恐ろしいほど格好いいキャットウォーク、スキーヤー垂涎のフカフカパウダースノウ……。ちゃんと映画を見ろって?わかってます。


そして待ちに待ったあの名台詞「このダムは、絶対お前たちの好きにはさせない!」


その通り。ダムってのは、誰かのもんじゃないんだよ、みんなのものなんだから。いい言葉じゃないか。胸がギュンギュンした。


大分、遠くでやっていた感のあったオリンピックだけど、北島先生のおかげでぐっとその距離が近くなった。ワールドレコード世界1位に胸がギュンギュンでした。ありがとうございます。







2008年8月 6日 (水)

老いも若きも男も女も




ハタチ過ぎると年齢関係なく「もう年だから」って言葉が同年代の間で交わされるようになって、年齢が上がると共にその登場回数は右肩上がりになって、ついつい頷いてしまいそうになるけど、嫌いな言葉ですね。その言葉に続くのは、否定的な言葉やネガティブな言葉でしかないし、結局のところ、逃げでしかないと。年齢を盾にしてがんばるのいやなだけなんでしょ?ってことです。



未だにほそぼそとではあるけど、会社帰りのクライミングの方は続けています。全然上達しないのですが、ウォールを前にしてはもう何もいいわけできなくて。年齢層は20半ばくらいが1番下で(俺はここ)、上は60過ぎくらいまで。上の方でもう駄目だ~なんて諦めようとしていると「ほら、右手もっと上!!」なんて下からおっさんに叱咤されると、「んーなことは分かってるけど、右手離せるわけねえだろ!」なんて心の中で悪態ついて、駄目もとでいったらやっぱり落下して……。下に戻って「いやあ、もう駄目だね。年だよ」なんてことは、横を見たら初老に近い男性がそれはもう楽々でトップまで行っちゃってるのを見ると言えるわけなくて。そんな環境。



クライミングやって、年齢を言い訳にしちゃいけないよなーと思い、先日読了した植村直己の「青春を山に賭けて」を読んで、やっぱり年齢がどうので守りに入っちゃつまらねえよなあーと思い、27時間テレビのさんま大先生見て、アンチエイジングってこういうことじゃないのか、と思ったわけです。





2008年8月 2日 (土)

当選してた

ひさびさにメールソフトを立ち上げたら、ぴあからメールが来てて何かなと思って開いたら、先行抽選にエントリしていた「椎名林檎 生林檎博'08 ~10周年記念祭~」のチケットが当選したというものだった。


何年か前、東京事変の先行予約に当たったはいいけど仕事で行けなかった苦い思い出があるので、これはぜひにでもいかなきゃ。S席だし、お土産付きらしいし。1週間の中で1番仕事が忙しい金曜日だけど、これは行かなきゃ。




以上、自慢でした。


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