« 小旅行・京浜急行の巻 | トップページ | 夏の計画、の前に掃除。 »

2009年8月 3日 (月)

素晴らしき哉、人生!

concourse mixer先日テレビでやっていた『魔女の宅急便』を見ていて思い出したことがあった。ってそれを書こうと思ったけど、今かなりネタバレになることに気が付いて止めた。普通の映画ならそういうこと一応気を使うけど、ジブリだったらみんな知ってるからいいだろうって、いや、そういうことすら思わせない。誰もが見てるだろうって意識があるから、危うく書いてしまうところだった。これこそジブリのすごいところかもしれない。



日本ではあまり知られていないけどアメリカじゃ名画中の名画として名高い「素晴らしき哉、人生!」という映画がある。公開当時は興行的に惨敗したんだけど、1970年頃からテレビでバンバン流れるようになっていく中で人気になった。アメリカではクリスマスに必ずテレビでやる映画っていうのがいくつかあって『34丁目の奇跡』とか『クリスマス・ストーリー』とかが定番で、そしてこの『素晴らしき哉、人生!』も定番中の定番。で、この映画いくつもの映画に影響を与えていて、例えば「バックトゥザフューチャー」とか「ターミネーター」。つまち「もし○○だったら、こういう世界に~」というパラレルワールドを描いた映画にものすごく影響を与えているのだ。以上は町山先生のアメリカ特電より抜粋。


こんなにも偉大な映画であるならば見とかなきゃということで先日、借りて見ました。おもしろかった。その当時の社会的な問題だったり風潮だったりが直接的だったりあるいはメタファーとして描かれているものだけど、ってだからこそ観客は感情移入出来るわけで。そういえばついこの間見返した『ダイ・ハード』にもそういうのちゃんと描かれているんだよね。あれ、ただドンパチやってるだけの映画じゃないんだぜ。脚本に一切無駄がないし。そういう意味で言うとロメロ監督の「ゾンビ」三部作なんてまさにそうだよね。


『素晴らしき哉、人生!』を見ると『バックトゥザフューチャー』ってこの映画にかなり影響受けてんだなってのが分かります。特に僕の大好きな『バックトゥザフューチャー2』にいたってはモロです。
























« 小旅行・京浜急行の巻 | トップページ | 夏の計画、の前に掃除。 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1431637/39290823

この記事へのトラックバック一覧です: 素晴らしき哉、人生!:

« 小旅行・京浜急行の巻 | トップページ | 夏の計画、の前に掃除。 »