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2010年1月18日 (月)

マイマイ新子と千年の魔法@ラピュタ阿佐ヶ谷

イングロリアス・バスターズを観た。ランダ大佐というキャラクターが素晴らしい!チャプター1が素晴らしい!バスターズの活躍をもうちょっと見たかった。言いたいことはけっこうある映画だけど、『マイマイ新子と千年の魔法』をまた観てきてしまい、やっぱりこれはみんなに観てもらいたい映画だと思ったので、イングロよりマイマイの話をするよ!


ちなみに前回のエントリはこちら
http://ameblo.jp/con-coursemixer/entry-10410568651.html




$concourse mixer-DSC00528.JPG東京じゃシネコン系はすべて年内で終わってしまったんだけど、ラピュタ阿佐ヶ谷が上映してくれてる。1月9日までだったのが大好評で、現在アンコール上映中。俺が行ったのは日曜だったのだけど、8:50分という遅い回にも関わらず満員の上、補助席(といっても通路の階段部分に座布団敷いて)まで導入されていた。しかも午後4時過ぎくらいに整理券取りに行った段階で残り7席とかそんなもんでした。これだけ人気なのになぜ大きな映画館は上映しない!って思うけど、これは『マイマイ新子』側にも問題はあって、上映前に宣伝しなさ過ぎたんだよね。
(2月にロフトプラスワンであった「マイマイ新子公開宣伝会議」というイベントに参加したときここらへんの話も出てました。監督他、宣伝担当の方も来ていたのですが、そこでの話を聞く限り、出来る限りのことはやっていたようです。具体的には『天空の城ラピュタ』の合間にCM打ってたり。そこで話を聞いた感想、はこの規模の映画にしてはけっこうがんばったんだなという印象で宣伝しなさすぎってのはぼくの誤り、ごめんなさい。それでも↓の結果になってしまったのは、それがあまりうまくいかなったというところはあると思う)。

上映1週目ってもっともお客さんが来る週だからすごく大事なのに、そこでこの映画はかなりこけてしまったから、ぞくぞく打ち切りになってしまったんじゃないかな。



(以降、ちょっとネタバレあり)。













でも、それはそれとして、二回目でしたがやっぱりいいよ!すごくいいよ!もう展開がわかってるだけに、タツヨシが出てきた時点でもう涙ぐむという涙腺の弱さ。ウイスキーボンボンのエピソードを経て、新子ときいこの距離がぐっと縮まるのもいいし、きいことみんなとの心の距離を「靴」を使って何気なく描写しているところとかすごくきれいだと思う。言葉では説明せずにね。まさに映画的な描写だよね!あといいセリフだなーと思ったのは、新子の「うち、思春期かも」。これはすごい。ストーリーからみたらあまり重要ではないセリフだけど、いやいやこの言葉、なかなか言わせられないよ。俺の中でアニメですげー!!!と思ったセリフ『耳をすませば』の天沢聖司の「おまえ、歌えよ」ばりのすごいセリフだと思った。主要な登場人物はみんな、身近な人を亡くしていたり亡くしたりするんだけど、これってもしかして千年前のなぎこのひとりぼっちの気持ちを表してるのかなーと思ったり、でも新子はべつに……と1回目観たときは思ったんだけど、いや最後までよく観ると……あー彼女もそうか、と思ったり、色々と深読み出来る要素がたくさんあるから何度観てもおもしろいです。そして泣いちゃう。


この前のエントリでトトロのオマージュなんじゃないの?ってシーンがあるんだけど、片渕監督って魔女の宅急便に関わってたみたいだから、あの場面はそうなんだろうね。



と、いうことで、東京に住んでて趣味映画鑑賞って一度でも口走ったことのある人行こうよ!行きたいけど、残業あってその時間でもちょっといけなーいってやつは、あーそうですか。一生仕事に埋もれてろ!←いいすぎ。

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