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2010年6月

2010年6月29日 (火)

インセプションの予告編

今、劇場で流れている『インセプション』の予告編の音楽が『ダークナイト』と雰囲気そっくりでめちゃくちゃアガる!


と思って調べたらハンス・ジマー。なるほど。というか、『ダークナイト』と同じ感じでってオーダーされたとしか思えないす。いや、でも予告編制作するときって、曲も予告編の制作会社の人がつける場合もあるみたいだからわからんね。あるいは予告編だけのために作られるって場合もあるみたいし。


とさらに調べてみると、こんなの見つけた。


『クリストファー・ノーラン監督最新作のSF強盗映画「インセプション」のテーマ音楽を作曲したのは、ハンス・ジマーではなく、無名のミュージシャンだった…!!』

http://cia-film.blogspot.com/2010/05/sf_12.html




そうですか。まあ、でも『ダークナイト』意識しているところはあるでしょう。去年出たバージョンのポスターは雰囲気かなり似てたし。


でも、話はまったく別物そうなんですがね。ま、いずれにしろ観たい映画。IMAXで。





2010年6月28日 (月)

もうなんかみんな笑顔がすごく怖いよ

エンドロールが始まった途端、ケータイ電源入れるやつってなんなの?バカなの?テメエ、あと3分くらい待てねえのか撃ち殺すぞバカヤロウ!

つーことで、日曜日、人生で一番原稿書いたかもしれないご褒美に観てきました『アウトレイジ』。冒頭の艶かしい高級車の列!11人の登場人物が出てきて、それもみんなほぼ主役級でバシバシ出てきてるのに、それをすべてキャラ立ちさせながら書き分けてるってすごい。その中でもとくにみなさんおっしゃっている通り、椎名桔平と加瀬亮のキレモノっぷり!頭キレるやつってのが一番怖いっすねえ。なんでも加瀬亮は、監督にも演技気に入られて急遽登場シーン増えたみたいですね。しかし、一番怖かったシーンは、会長関内(北村総一郎)に、その側近である加藤(三浦友和)がパシッと殴られたときの顔!




さて、ワールドカップですが、考えてみたら日本戦の3戦、全部外で観てました。。3戦目にいたっては次の日朝から仕事あるのに、あのとき日本の中でもっともお祭り騒ぎなあの場所にいたという……。ミーハーデスネー。実は8年前の日韓共催のときの日本戦の時もいたのですが、あれを彷彿とさせるバカ騒ぎっぷりで。いやーすごかった。そしてよくやったね!


と、思うのですが、個人的に悲しいことが一つ。日本が決勝T決まったとほぼ同時に、持っていたデジカメが壊れました。日本の身代わりになってくれたと思って諦めます。つまりデンマークの何度かあった決定的なチャンスのうちの1本を止めたのは、僕のデジカメです。俺のデジカメ、持っているなと!













2010年6月23日 (水)

今度はスペシャだぜっ!!

$concourse mixer-DSC00029.JPGってー遅くなってしまったお知らせ。どの街にも一軒はある場末のスナック、つまり、この店いつ見たって人いないんだけどいったいどうやって経営なりたってんだよ的な存在感でやっていたご存知ビートークなのだが、なんとスペースシャワーTVのケータイサイト「mob」で2ndシーズンが始まっていたのだー!すげーね、スペシャ!

心機一転ということで、今回からはちゃんと定期更新するよ。隔週の予定。


ビートモーターズのページのコンテンツの一部としてあります。ってこうなってくると、で、なんでお前がそこにいるんだよ感がいよいよ強まってくるのだが、大丈夫。俺が一番それ感じてるから。まあ、その辺りの俺の所在なさ感もコミで楽しんでもらえればえへへ。


あ、コントはしてないです。








2010年6月19日 (土)

満島ひかりの腸内洗浄

と、なんともセンセーショナルなタイトルですが……。

『川の底からこんにちわ』を見てきた。評判通りのとてもおもしろい映画でした。一言でいうならこれ、イニシエーション映画なんじゃないかなーと。とかいって、青春系ならなんだってそうだろ、って話だけど。我らが満島ひかり演じる木村佐和子は、「ま、しょうがないじゃないですか」が口ぐせの芯のない人間でありがなら、その芯のないことの強さ、みたいなもので困難を乗り切っていっちゃうというキャラ。と、今、僕さらりと「我らが」満島ひかり、なんていいましたが、すいません、「愛のむきだし」で彼女のすばらしさを知ったへっぽこ野郎です(って、もちろんフォルダは知ってたよ。ポンキッキでパラシューター歌ってたあのコがねえ~ともうオヤジ目線)。そして、今回もやっぱり、彼女のほれぼれする演技、もうずっと見ていたいと思ってしまう。力あるなー。彼女の不機嫌な、なーんか機嫌が悪そうな感じとか最高。そう、序盤に腸内洗浄してるシーンがあるんだけど、そのときの表情とかもうがっと引きつけれる、って変態ですね。それはともかく一発で場の雰囲気を持っていく力とか凄まじいものがある。普段は回転数それほど高くないんだけど、レッドゾーンまで一瞬で上げる力とその回転数の高さは並じゃねえな。今回の映画の中でもいくつかそういう箇所があるんですが、中でも病室でのシーン!それまでそれほど感情を大きく表に出してこなかった彼女が、岩松了扮する叔父(この役もまたイイんだけど)との会話の中でいきなりフッと爆発させるんですが、まあ、その瞬発力と力強さ、そのシーンのためだけにもう一度観に行ってもいいくらいです。


ここからネタバレちょっと含んでるかも。



ストーリ—の中で一つ気になるとこがあって、最後の佐和子さんの彼氏の処遇ですね。僕はイニシエーション映画として観たので、つまり子供から大人になるってことだけど、そこには一回どん底までいって這い上がって成長する過程があるわけじゃん。彼氏もまた大人にならなければならないわけで、でも彼氏の方はその「底」が弱い気がしたんだよね。もうちょっと彼氏のした行動に対しての「戒め」的なものがあってもいいのでは、と。あ、今、書いてて思ったけど「男は一生子供だ」ってメッセージ?なら……そうだな、あーいう感じでもいいのか。



とはいっても、監督は撮影当時26歳。この映画はPFFのスカラシップ制度で撮られているんだけど、商業映画としては初監督作品でこのクオリティはすごいですね。





さて、『アウトレイジ』に『ヒーローショー』、『告白』『アイアンマン』と観たい映画ばかりですが、その中でもなぜこんなにも『告白』が流行ってるのか気になる。話聞く限り、そんなヒットするような感じでもないんだけどね。



とりあえず、どこから観にいこうか悩みつつ、実は明日のオランダ戦をどこで観るかを悩んでいたりする。いや、まあ結局どこも行かなかったりしてね。多分、そうだろう。





2010年6月 8日 (火)

日本科学未来館に行ってきたよ

みんな大好きお台場デート!だけど、僕の印象では物価がやたら高くてさしてピンと来るものがなくやたら混んでいる、というあまり魅力のない場所。そんな中でも、ずっと前から日本科学未来館だけは行きたかった。で、その未来館で先月いっぱいまで特別展示で「お化け屋敷で科学する!2 ~恐怖の実験~」というのがやっていて、ならこの機会に、ということで行ってきました。色々と賑わっている風な噂は聞いていたし、2までやっているんだから、とけっこう期待して行ったんだけど、正直「う~ん」て感じでした。


最初にお化け屋敷ゾーンがあって、そこでポルターガイスト現象や奇怪なことが起こるのを体験。次のゾーンでそれらを科学的に説明しましょう、というのが大まかな構成です。



まず、お化け屋敷が全然怖くない。と、いうのも一応入場制限をしているのだけど、何組か一塊で入っていくわけですよ。だからグループの後ろの方を歩いていると、先に歩いている人が一番にギミックにひっかかるからもう何が来るのかわかっちゃうという。と、いうか、それ以前にそもそもギミックがはっきりいってしょぼい!けっこう短い間隔で配置してあったり、音が鳴る系は壁が薄いから「あれ。ここが鳴った?それとも壁の向こう?」となんかどこで驚けばいいのかわからんことになってしまう。


とはいっても、ここでは怖がらせることが一番の目的ではなく、「お化け屋敷で科学する」なのだから、それらポルターガイスト的なことを科学で説明してみせましょう、ってところがポイント。なので、お化け屋敷部分は怖くなくてもまあ、いいでしょう。次の検証ゾーンがキモなのですから。


で、その検証ゾーンなんだけど……ここもまた微妙という。ポルターガイストはこれこれこういう理由で、心霊写眞はこういう風に写るんですよーって説明があるんだけど、その見せ方がさー基本パネルが壁に張ってあって説明されてるのみなんだよね。なにその工夫のない見せ方。子供たちはあれで興味がわくのかなーと。ほら、中学や高校の文化祭のやる気のないクラスのただ「工作展示してます」って教室あるじゃん、あんな感じよ。そんなのなかなか真剣に読まないよねー。かなり低い年齢にターゲットが絞られてる気はしたけど、だからこそもっと読ませるような工夫があればなあという気が。けっこう大人もきてたけどね。あ、検証ゾーンで一つおもしろい仕掛けはありました。でもこれ、もし3があるとしたらネタバレになるかもしれないので書きませんが、あれはよかったよ。


と、批判的なこと書いたけど、でもまあ子供のうちから、そういうのは科学的にも説明することができるんだよー、ってことが実体験として経験していれば科学リテラシーが高い人間に育つのかなーという気もしないでもないからいいのかもね。それこそ「血液型占い」とか「ゲーム脳」とか「水に『ありがとう』って言葉かけると、綺麗な結晶が出来る」みたいなアホな疑似科学を信じちゃうような大人にはならない布石にはなるかもしれない。ならばどんどやって体験させていきましょう。うん、いいじゃない!「お化け屋敷で科学する」。




さくっと、見終わった特設展示ですが、せっかく来たんだからもちろん常設展示も見ますよ。というか、むしろこっちの方が楽しみだったけど。



$concourse mixer




$concourse mixerやっぱり、期待通りとても楽しかったです。あまりに夢中で五階の「生命の科学と人間」というところくらいしかちゃんと見れませんでした。ここだけで2時間近く使っちゃってもう閉館時間と……。時間配分、読み間違えた。というかお化け屋敷に時間使うなら常設展だけでよかったような。なのでMEGASTAR-IIのプラネタリウムも見てないし、五階の半分と三階は丸々まだ見ていない状態なのでまた近いうち行くよ。



ついでに、去年僕が読んだサイエンス系の本の中でもっともおもしろくて分かりやすかった本を紹介しておこう。鹿野司さんの「サはサイエンスのサ」。って、これ前も紹介したっけ?まあ、いいや。宇宙のことだったり、IPS細胞のことだったり、ココロがテーマの項目では、『エヴァ』と絡めてコミュニケーションを説明してたり、と、とにかくわかりやすい。平易な文章で書かれていて、近所の頭がよくて話もうまい兄ちゃんに教えてもらってるという感覚で読めるのでかなりお勧め。ちなみに最近話題になってる小惑星探査機「はやぶさ」のこれまでの苦難のストーリーが細かく載ってるんだけど、ここは涙なしでは読めないよ、まじで。


あとはサイエンス系ではサイモン・シンの『フェルマーの最終定理』と『代替医療のトリック』はかなりおもしろいらしいね。こっちは積ん読中。あと疑似科学系では菊池誠さんの『科学と神秘のあいだ』は読んどけ!ってこっちも積ん読してて読んでいないの偉そうなことは言えない……。読みます。








2010年6月 3日 (木)

講談社birthカフェ・オープニングパーティー

もう一週間以上前のことだけど、講談社Birthカフェのオープニングパーティーに行ってきました。


http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-birth/news/20100525/



Birthからデビューした作家さんやカバーアーティストの方々も多く来ていたので色々お話してきたぜ。中には新潟とか三重とか京都とかけっこう遠くから来ている人もいたり。思えば自分の周りに同年代で小説書いている人ってのが今までいなかったから、同じ歳くらいの小説書きの人と話が出来たのはとてもいい刺激になりました。


で、このパーティーの会場となったスワンカフェ銀座店では6月26日まで、作家とカバーアーティストでコラボした作品が飾ってあったり、いくつかイベントがやってたりします。詳細はHPを。

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