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2011年1月 7日 (金)

初滑り@宝台樹スキー場

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COUNT DOWN JAPANの前日、12月30日に宝台樹スキー場に行ってきた。前日の降雪の残りがそこそこ積もっていてそれなりに楽しく遊べました。




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晴れ。5時過ぎ出発。ゲレンデマップを見る限り、一つ一つのコースはそれほど長くないし、レイアウト的にもおもしろそうじゃない&初心者ファミリーゲレンデって印象だったので今まで興味がなかったのだけど、前日にtwitter見てたら何人かの雪山クラスタの人が「パウダーばふばふ意外におもしろい」的なことをつぶやいていたので、行ってみるかと思ったのでした。基本新しいスキー場開拓するのは嫌いじゃないので。

結果からいうと、思っていたよりは全然よかった。上の写真は関越水上IC手前。



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みなかみから藤原ダムはそれなりきつめの山道。昨日の降雪だと思われる雪ががっつり積もっててガードレールにはマッシュルーム作ってる。しっかり除雪されているので運転に問題はなかった。

藤原ダムの堤体の上を行き対岸へ渡ると(写真右)、さらに急勾配になっていくことは夏にも来たことがあって知っていたので、除雪されていてもここからのこう配はけっこうやばいんじゃないかな〜とちょっと心配していたのだけど、やばい箇所はほぼスノーシェッドに覆われいるのでそんなに心配することはなかった。

で、ここで堤体上を通っているときに正面に気になるものが目に入ったのだけど、それはまた後述。


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ファミリーにボーダー多い。11時くらいまで尾根に行くリフトが動いておらず緩斜面を滑る。初滑りなのでいいウォーミングアップに。このスキー場は、尾根から谷に向かって滑るコースが中・上級者向きで非圧雪も多く、谷の部分が緩斜面になっていてそのレイアウトがおぐなほたかとけっこう似ている。

非圧雪コースは昨日の降雪量をものがたる雪がこんもり積もっていて、ちょっと重たい雪を切りながら滑って行く。深いところでは膝上くらいまであったかと。そりゃこれがパウダーだったら楽しいよな。ただコース脇や場所によってはまだブッシュが出ているところもあった。

尾根から谷に向かう斜面はなかなか骨のある斜度の場所も少なくなく、思っていたよりも滑りごたえがあるコースが多い。その割にファミリーが多いためか、遅い時間までファーストトラックもけっこう残っている。おぐなと同じくここも降雪後、パウダーけっこう狙いめかも。

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昼ごはんはダムカレー。食券にはダムカレーアーチと書いてあったのに、実物は重力式っぽい。ご飯は専用の金型みたいのを使って施行していた(写真撮るの忘れた)。900円なり。さすがにこれはカレーだと思います。


午後は二時くらいまで滑って終了。ホワイトバレースキー場の近くの温泉「湯テルメ谷川」に浸かり、帰宅。



さて、藤原ダムの上を通って対岸に渡っているときに気になるものを発見と書いたけど、それがこれ。

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この写真は、みなかみ方面から来て藤原ダムを渡る手前、ダム湖の方を見て撮った写真(ちなみに帰りに)。ダムを渡っているときに見えたのが、この対岸の崖に連なるスノーシェッド。でもダムを超えた道はトンネルに入るからここから見えるあの道には行かないのだ。ということで地図。

大きな地図で見る


トンネルには入らずに山肌を通っているのが上の写真のスノーシェッドの部分。元々はこっちの道がだったんだけどトンネルが出来たために旧道になったのかな〜と現地で思っていたのだけど(相当険しいところ通っているし)、地図を見ても多分そうなのだろう。   

と、なぜこんな道が気になったかというと、ちょっと前から飲めリこむように読んでいるサイト、山行が の影響(とくに道路レポートがお気に入り)。廃道や廃線などの踏破しそのレポートを載せているのだけど、ってとても有名なサイトだから俺が説明するまでもありませんかね。

ここ読んでいると明治や昭和初期によくまあこんなところに道通したなあーと感心するばかりの道が出てきて急峻な山肌に作られた道の数々が愛おしくなってくると同時に、その土木技術の凄さにも驚かされる。それはもちろんレポートの質の高さがあるからであって、ただ単に廃道を踏破しているだけじゃなくて、その道の歴史や廃道になった経緯などが丁寧な下調べによってそれを読み物としてもおもしろいものにしている。

このサイトを見る前と後じゃ、今まで何も考えずにただ景色がきれいだなーなんて思ってドライブしていた峠道が、どうやって作ったのかとかどういう経緯で作られたのかと興味の方向が変わっているのを実感する。だからこそこの旧道が見えたわけで(今まで三回くらいこの道通ってるけど全然気がつかなかった)。

「人は見ようとするものしか見えない」って言葉があるけど、まさにこれだな。ってのを実感する事例だったので書いてみました。



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コメント

はじめまして。TABSというブラインドスキーのブログをやってる栗田と言います。
私のお気に入りスキー場のひとつ、「宝台樹」のことが書かれていたので思わずコメントさせてもらっています。
もしまた行かれるようであれば、「白樺ゲレンデ」がお勧めです。メインゲレンデとちょっと離れているので行き来が面倒ですが、降雪翌日、ここで新雪を楽しむボーダーをよく見かけます。
おせっかいついでにゲレ食は「レストラン幸新」ってところがお勧めです。

はじめまして、コメントありがとうございます。

白樺ゲレンデ行ったのですが、この日はあいにく終日クローズだったみたいで滑れませんでした。
たしかに離れているので穴場な感じですね!

今度行くときは「レストラン幸新」行ってみようと思います。情報ありがとうございます!

おお。懐かしい風景だ。景色はあの時と変わらんな。

十代のころ、毎週のように親父に連れて行ってもらった。そこに知り合いが働いていたので、リフト券がタダだった^^


ダムカレーなんか無かったな~。


西藤さんのレポート(?)は、客層に言及するので、「そういった見方もあるのか~」と感心しました。自分は「色んなコースよりも長時間滑りたい」主義が強いです^^(しかしコース途中に上り坂があるゲレンデは大っきらい!)


多分、この道は30回以上は通ったことがありますが、旧道なんか意識しなかった。


まさに最後の記述が物語っていました。

>長島さん

コメありがとうございます。

そんなに通ってたんですか!家からそれほど遠くないところにスキー場があるのはいいですね。

ダムカレーはできたのはここ数年のことなんじゃないですかね。
黒部ダムカレーがそこそこ流行ってるみたいのでその影響かと。

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