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2011年8月23日 (火)

今敏回顧展「十年の土産」に行ってきた。


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新宿眼科画廊でやってる今敏監督の回顧展に行ってきた。写真はそこで頂いた千代子のミニシール。


ぼくが行った時間は19時ちょっと過ぎだったためか、あまり人はおらずゆったりと壁に展示された今敏監督の数々のイラストを眺めることができた。展示されているものは、これまでの映画の宣伝ポスターや企画書レベルでの線画(といってもすげーうまい!)、大学時代のマンガや課題作品など。一番奥の部屋は、今監督が行ったトークショーの映像が流れていた。


監督のイベントに来るのは、三年ほど前、阿佐ヶ谷ロフトで行われた「十年の妄想」というトークイベント以来。ぼくはこのときのトークショーで初めてちゃんとアニメがどう作られているのかとか作る上での難しさとか基礎の部分を知ったのだけど、そのとき感じたのはこの監督はちゃんと下の世代に技術の伝達をしていこうという意思を持って仕事をしている人なんだなあということだった。それはこの時期くらいから読み始めたブログを読んでいることでも感じることだったし、なによりオフィシャルサイトの「パーフェクト・ブルー戦記」「妄想の産物」などの製作秘話が書かれているコンテンツが物語っていることではあるけれど。絵コンテをアップし、演出方法を事細かに書き、物語を作るということとは?みたいなことをしっかりと伝えて行こうって意思がなきゃこんなこと面倒くさくて出来ないよ普通。めちゃくちゃ膨大な量があるし、これはアニメーターになりたいとかアニメに興味なくても読み物として読んでもとってもおもしろいからマジおすすめ!!(まあ、本になってるくらいだし)



えーと、ここに恥をしのんで正直に書いておくと、「十年の妄想」でぼくは始まってすぐに寝てしまったのです。たしか前の日全然寝てなかったとかだったと思うのだけど言い訳はまあいいとして、時間は5分〜10分くらいだったけどまあほんとひどい話だよね。
あの勘違いされるとあれだけど、イベント自体はほんとに楽しかったんだよ!それなのにって話で……。目を覚ましてからはもう寝ることも眠くなることもなく最後まで楽しんだんだけど、ねえよなあーとそのイベント中も話聞きながら思っていたのでした。

イベント終了後、監督がフロアに降りてきて関係者の人などとお話されてたりしてたんだけど、その合間にイベント参加者にサイン書いたり(しかもそれぞれにちゃんとキャラクター付きの絵!)、セル画プレゼントしたりしていて話しかければ余裕でサインもらえそうな雰囲気だったんだけど、短時間とはいえ寝てしまった手前後ろめたくて(もしかして見られてたかもしれないし)声をかけることが出来ずに帰りました。



という、あのときの非礼を今回の「十年の土産」で謝ってまいりました。監督の使っていたペンやストップウォッチなどの遺品が展示してあったその前で。



そして回顧展から帰ってきて速攻で妄想代理人のBD-BOXを予約してしまったのだった。



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ブルーレイプレーヤーなんてもってもいないし、買う予定もないのいいのか俺!?







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