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2014年6月

2014年6月18日 (水)

土曜日の過ごし方。

詰め込み教育とゆとり教育の狭間世代としては……、ってもういいわ。
 
だけで終えるのももったいないから土曜休みについて書こう。
 
  

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週休二日制が始まったのが1992年の9月で最初は第二土曜日のみ。このとき俺は10歳だから小4か。1995年の4月からは第二土曜日に加え、第四土曜日も休みになる。つまり隔週休み。俺はこのとき初めて「隔週」という言葉とその意味を知ったのだ。このとき俺は中1。ちょっと遅いようにも思えるがまあそのくらいだろうという気もする。

 
 

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当時の俺にとって土曜日といえばNHKの『人形劇三国志』だった。教育テレビでたしか11時15分から始まったと思うが、この番組が大好きだった俺は休みの日はもちろん、学校がある日もダッシュで帰って見ていた。土曜日は三時間目までで終わりで11時半くらいで終了、急いで帰ればラスト15分くらい間に合ったのだ。番組の冒頭で伸介竜介が出てきて前回までのあらすじを説明する部分があるのだけど、見れなかった前半部分は次の週のそこで補完。学校あった次の週は休みだから頭から見れるってわけ。ちなみにこの番組に出てくる人形は川本喜八郎が手掛けてるんだぜ。というのは後年知ったことだけど。
 
主に蜀メインでストーリーが作られていたように思う。人徳の劉備、キレ者孔明、頼りになる熱い男たち関羽に張飛。そしてヒールとしてのかっこよさ魏の曹操、といったところ。
 
 
見終わった後はチャーハン作って王様のブランチ見ながら食って、13時半からの部活のためにもう一回学校行く、みたいな土曜日。
 
 
 

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写真はすべて新宿御苑の温室。最後のこの紫の花なんだっけ。魚を撮るとそれが何の魚か教えてくれるアプリがあるみたいだけど、植物でも同定してくれるようなアプリないんかな。
 
 

2014年6月16日 (月)

キレる17歳

「キレる17歳」

 

なんとなくの記憶で「キレる17歳」の世代とか使ったけど本当にそうだったんだっけ、とググったら1981年~85年生まれらしい。ピンポイントではなく幅があったのか。 とはいえ「ただし~増加は見られない」と書かれているように少年犯罪統計データを見ても実際には特に際立った数字は表れていない。昔に比べて凶悪犯罪が増えているとか若年層の犯罪が増えているとかの体感治安の話と同じでやっぱりこれも印象でしかなかったのか。

 

2014年6月 6日 (金)

自分なりのカレー2

オクラ大量投入カレーだ。
 
と言い切ったあとにアホほどオクラが入ったカレーの写真を載せるだろ普通、載せてこそのブログだろ? と思わないでもないが写真がないのだからしょうがない。そういうカレーを作り写真を撮ったあとにあのエントリをUPすることも考えたけど。一瞬だけど。でもそんなことしてたらまた更新が滞りかけない。それにたかが多めにオクラが入ったカレーだ、特に想像しがたいってこともあるまい。画面の向こうでまあこのくらいだろうと頭に思い描いたそれと寸分の狂いもない、オクラの形から数までまるで同じ、それこそが俺が写真に撮り載せようと思っていたオクラカレーであり、もっといえばまさに前回俺が言いたかった「自分なりのカレー」ということなのだ。
 
いいか? 自分なりのカレーってのは誰かの頭の中にあるんじゃない、自分の中にあるから自分なりのカレーなんだぜ?
 
 
よくわからないポエムを繰り出したところで話を変えよう。
 
 
 
実家にいたときはよく言う一日寝かせたカレーがうまいとかいうあれ、まったく理解出来なかった。あ、話題を変えるといってもまだカレーの話だ。シャバシャバが最高だろバカ舌どもめ! とキレる17歳と呼ばれた世代として期待に応えるべく無駄に怒りをため込んでたりしたのだけど、最近は煮詰まって濃厚なやつも悪くないなとか思い始めている。むしろ一晩寝かせて朝食うカレーが普通にまいうー。
 
asa kuu karee ga futuu ni maiuu

なんとなくゴロがいいから韻踏めてるかと思ったらたいして踏めてなかった。

おわり。

2014年6月 5日 (木)

自分なりのカレー

カレーが美味しい季節になってきた。
 
否、カレーはいつだってうまい。そして麻婆豆腐もうまいし餃子もうまい。カレー、麻婆豆腐、餃子で1年くらいなら回せる気がする。
 
この三つの中でどれが一番かと言われると悩むところだけど、僅差でカレーだろうか。勝因はカレーは作る過程も楽しいからだ。
 
カレー作りにおいて特にたまねぎ、たまねぎを薄く薄く自分の持てる限りの包丁さばきでスライスしているとき、そしてくたくたになるまで炒めているときが最高に楽しい。麻婆豆腐は作るといっても豆腐さえ入れれば完成というレトルトのやつを使っているし、餃子は冷凍しか使ったことがないのでそこに楽しさはない。
 
 
俺はラジオ大好き人間なので、暇なときに聴こうかなくらいじゃたまっていく一方の量のポッドキャストを登録している。たまむすび、タマフル、セッション22、深夜の馬鹿力、カーボーイ、ジブリ汗まみれ、文科系トークラジオLife、ヒデラジ……などなど。料理の時間はそれらを消化するのに最適な時間だ。というか料理に限らず家事をしているとき、家で「ながら」で出来る作業のほぼすべての時間ポッドキャストに登録してある何かを聴いているかもしれない。普段の自炊じゃ15分もかからん料理ばかり作っている人間にとって、カレー作りはそれなりのまとまった時間がかかるからポッドキャストのストックをガシガシ聴いていくのにも最適なのだ。
 
 
そういえばどんな料理でも家で作っちゃう料理好きの知り合いが、カレーだけは本格的に作ることはしないとか言っていた。なんでもスパイスとか集め始めたらキリがなくなりそうで怖いから、だそうだ。最近は固形ルーではなく、いくつかのスパイスとローリエなんかが入ったキットのような形で売ってるものもある。そういうので何度か作ったけどけっこう本格的な味でおいしかったように思えたが、それだけじゃ満足できずにもっと追求したくなるのだろうか、料理好きってやつは。
 
 
しかしそういったキット的なものに手を出すようになるのも、まずは何度か自分なりのカレーを作ってからになるだろう。
 
さあここで目の前に現れる「自分なりのカレー」という問い。自分にとってのカレーとは何か? カレーにとっての自分とは? ぼくとカレー、カレーと私……。
 
「自分なりのカレー」を見つけるべく私ははるか遠く、インドへと飛んだ……。
 
 
飛ぶな。答えはすでに自分の中にあるのだ。つまり、子どものころから自分で作ってきた人以外、まずは家で食べていた味や具のカレーを作ることになるだろう。最初はそれくらいしか基準がないからな。いや、むしろそれこそが「自分なりのカレー」に近づく第一歩である。そして試行錯誤の末、家で食べていたカレーから離れ始めたとき現れるのが「自分なりのカレー」である。
 
 
最近ようやく自分なりのカレーってやつが見えてきたかもしれない。
 
ルーは二つをブレンド。ただブレンドした方がいい感じになるというくらいの緩いこだわりなので、こだわりではない。タイプ的に少し離れたものを使うのが良さげ、くらいなレベル。
 
具に関して。豚か牛か、これはどっちでもよくて、なぜならどちらもおいしいからだ。好みとしてはチキンは一段下がる感じ。でもインド風のカレーにはチキンだよな。野菜は冷凍のことまで考えるとじゃがいもは抜いた方がいいかなーと最近は思っている。冷凍して温めなおしたときに水分ダダ漏れしてルーが薄くなるのと、すっかすかのじゃがいもが好きじゃないからだ。あと皮剥くのめんどいってのもあるけど、これはピーラーを持っていないのがいけないのだ。Go to Dollar store!
 
いやしかしそんなことは些細なことであり、枝葉だ。もっとも重要なのはオクラを入れることだ。いいか、ここは蛍光ピンクでアンダーラインだ。カレーとオクラの相性の良さったらない。にんじんやじゃがいもレベルでメジャーになってもおかしくない、いやむしろ肉よりも重要かもしれない。
 
すなわち、現時点で俺にとって「自分なりのカレー」とは、オクラ大量投入カレーだ。
 
 

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